2019年02月23日

脊柱管狭窄症のよくある「Q&A」集

現代人に増加しているという痛みの強い脊柱管狭窄症についてQ&A式でまとめてみました。高齢化社会がすすみ、腰痛に悩む人が増加しています。最近、特に注目されているのが「脊柱管狭窄症」という病気です。椎間板ヘルニアや椎間関節症がおもな原因ですが、腰の骨の変形が進行してしまい、脊柱管狭窄症の腰痛の多くが慢性化、そして難治化しています。

基礎知識

治療

腰痛や肩こり、ひざ関節などの関節痛や神経痛には「トンデケア」
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posted by kyousakushou at 10:02 | Comment(0) | QA
2019年02月21日

症状を悪化させないために日常生活で気をつけることはありますか?

気をつけたいのは、腰椎に負担がかからない姿勢をとることです。そこで、大切なのが、腰椎への負担が一番少ない中立的な姿勢を見つけ、それをキープすることになります。
背筋をピンと伸ばした正しい姿勢だと、体を真横から見ると脊椎はS字カーブを描いていて、腰椎にかかる荷重のバランスがとれています。猫背のような前屈姿勢は、バランスがくずれ椎間板に負担がかかってしまう悪い姿勢です。ただ、脊柱管狭窄症の人の場合は腰椎が正常な状態ではなく、前屈姿勢のほうが痛みが少なくて楽だという特徴があります。
外出するときには、ステッキや杖を利用するとよいでしょう。前傾姿勢になってしまいますが、体を支えてくれるので、腰椎に大きな負担がかかりません。
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2019年02月19日

間欠性跛行の改善にいい運動はありますか?

脊柱管狭窄症の典型的な症状である間欠性跛行(かんけつせいはこう)は、少しの距離を歩いただけで、腰やお尻、下肢に痛みやしびれが現れるので、困っている患者さんがたくさんいます。
脊柱管狭窄症の人は、背中を反らすと脊柱管が狭くなるため痛みやしびれの症状が増してしまいますから、背中を反らさないような姿勢が良いのです。
そこで、運動療法としてお勧めなのが、四つん這い(よつんばい)体操です。筋肉を刺激しながらおこない、背骨の動きを意識して、柔軟性を高めます。

まず、四つん這いの姿勢になります。そこから背中を引き上げるように丸めていき、上げきったらお尻を下げて、腕は前に伸ばしたまま、正座します。
そのあと、腹筋体操をおこなうと筋力が高まり、姿勢を保ちやすくなるのでさらに効果的です。
腹筋体操は、ひざを立てて、仰向けに寝ます。腰を床に押しつけるようにしたら、次に頭を上げ、続いてお尻を上げていきます。

四つん這い体操を1日に10回、腹筋体操は5回を目安に、できれば毎日続けておこないます。これなら、日常生活の中でも手軽にできると思いますので、間欠性跛行に悩んでいる人は試してみると良いでしょう。個人差はありますが、6割くらいの患者さんは運動療法で症状が改善します。

運動で改善しないときは薬で痛みをとる
posted by kyousakushou at 16:11 | Comment(0) | 治療